ソマティック・エナジェティクス リトリート in England 2026

何億年も前の岩たちは地球のすべてを知っている

ガイドブックには載らない本物の聖地へ!

日本、イギリス、ヨーロッパからの参加者を迎えてのソマティック・エナジェティクス リトリート in England!

ソマティック・エナジェティックスの創始者Dr.マイケルとともに、美しいイギリス西部ダートモア国立公園近くの歴史的建物『シャーパム・ハウス』でリトリートを開催。

慈愛のエネルギーワークをイギリス西部の雄大な地球創世記のエネルギーとともに受け取ります。

滞在地シャーパム・ハウスはイギリスでも屈指のリトリート施設。予約は2年待ちというイギリスでも人気の場所!

滞在中の食事は、シャーパムの自家農園で栽培される有機野菜を使った野菜中心の体に優しいメニューが提供されます。

ソマティック・エナジェティクスのセッションだけではなく、ダートムア国立公園の地球創世期の巨石群、人類の祈りの跡が残るストーンサークルやストーンロウ、スタンディングストーン(古代人が儀式に使っていた石器時代の遺跡)を訪れ、地球と自分と宇宙のエネルギーを実感してください。

すべてのもの、そして自分自身との深いつながりを実感します。

今回ご案内するのは『観光ガイドブックには決して載らない、地元ガイドがいないと辿り着けない深い場所』だけ。

誰も知らない道・標識のない荒野・古代の儀式が息づく大地。

日常の騒音、社会のしがらみ、家族の役割、人の気配、電磁波…

すべてのものから離れ、自分の内なる声に耳を傾けていきます。

地球の声、自然のリズム、魂の振動、身体の声-そのすべてに耳を澄ませる瞬間が、ここにあります。

お問い合わせ

メールでお問い合わせ

本文に「お名前」と「お問い合わせ内容」をお書きください。

miho17robinchan★gmail.com(★を@に変換)

LINEでお問い合わせ

ダートモアリトリート専用

ダートモアリトリート専用LINE

宿泊地「シャーパム・ハウス」について

自然と調和し、深く内なる自分とつながる場所

SharphamHouse

イギリス南西部、デヴォン州の美しい丘陵地に佇むシャーパム・ハウスは、18世紀に建てられたジョージアン様式の歴史的マナーハウス。

目の前にはゆったりと流れるダート川(River Dart)、広がるブドウ畑や森、野の花が咲き誇る丘。

訪れるだけで心と身体が深く癒されていくような、静かで特別な場所です。

イギリス国内でも屈指の人気を誇るこのリトリートセンターは、2年以上前からの予約が必要なほど希少な滞在先。

世界中から癒しや目覚めを求める人々が訪れ、深い内なる旅に身をゆだねています。

川のゆるやかな流れ・深い森と古木のエネルギー・人工音がなく、風、水、鳥の声しかない世界。

この環境が「心のざわめきを静め、自己の中心に戻る感覚」を生み出していきます。

滞在中は、共同生活を通じて「調和の中に生きる」ことの大切さにも自然と触れることができ、日常では見落としがちな「本当の豊かさ」に気づくきっかけが散りばめられています。

SharphamHouse2

宿泊スペースはシンプルかつ快適に整えられ、時間がゆっくりと流れる心地よい空間。

食事はオーガニックのベジタリアン/ヴィーガン料理が中心で、身体の内側からの癒しもサポートします。

訪れる予定の聖地・遺跡

ダートムア国立公園

ダートムア国立公園

ダートムア国立公園は、イングランド南西部デヴォン州に広がる広大で神秘的な荒野。

「野生」がそのまま残るヨーロッパでも稀な土地で、地球創成期にマグマが大地深くで固まり、それが盛り上がって生まれました。

長い歳月の中でその岩々に亀裂が入り、まるで巨人が積み上げたかのような姿を見せています。

国立公園内には4億年前の巨石が点在し、今なお私たちに地球の鼓動を伝えてくれます。

風が吹き抜け、霧が立ち込めるこの大地では、時間がゆっくりと流れます。

ダートムアはただの自然ではありません。地球の中心と自分そして宇宙とのつながりを思い出させる場所です。

人の手が入っていない広大な湿原・古代から変わらない風景・野生の馬が自由に歩く世界。

「手つかずの自然」は、訪れる人の心身を元のリズムに戻す力を持っており、感性の強い人は、ここに来るだけで魂の調律がなされる感覚があるでしょう。

Hay Tor(ヘイトア)

Hay Tor(ヘイトア)

ヘイトアは、ダートムアを象徴する壮大な岩山。

地球の力がそのまま姿を現した「聖なる岩の山」 の花崗岩は、4億年という気の遠くなる時間をかけて、地球が内側から押し上げて出来上がりました。

この岩の上に立つことは、地球創生の記憶とつながる神聖な体験です。

風に吹かれながら、遠くまで広がるパノラマの景色を見渡すと、自分が宇宙の中のひとつの命であることを深く思い出します。

ヘイトアはまるで、天と地を結ぶ ポータル(門) のよう。

空のエネルギー・大地のエネルギー・風のエネルギー・魂のエネルギー。

この4つが一点に集まる希少な場所で、ここでの瞑想やソマのワークは通常の何倍も深く入っていきます。

Merrivale(メリーベイル)

Merrivale(メリーベイル)

ドラゴン牙と言われる聖なる儀式の地。

古代のストーンロウやストーンサークル、スタンディングストーンが静かに時を見つめるメリーベイル。

この地は石列がいくつもあり時に神々が降臨する場所とされ、地球のエネルギーが交差する強力なレイライン上にあります。

メリ-ベイルには、「この世とあの世の境界」「日常とスピリチュアルの境界」が薄くなると言われる瞬間があり、

石の間を歩くと思考が静まる、自分の中心とつながりやすくなる、ガイドやスピリットからのインスピレーションが届きやすい、という声も多数!

「訪れる人の内なる記憶を目覚めさせる場」「魂が本来の道に戻る場所」とされ、古代の人々が「魂の道」として残した神聖なライン上にあります。

ここで1つ1つの石と対話しながら列の間を進むと、まるで魂が浄化されるかのよう。

石たちの優しい声に耳を傾けてみてください。

あなたの魂は再び天と地をつなぐ「柱」となり、生まれる前に約束してきた目的を、そっと思い出しはじめるでしょう。

Scorhill Stone Circle(スコーヒル・ストーンサークル)

Scorhill Stone Circle

ダートムアに残る最も美しく、最もスピリチュアルなストーンサークルの1つ。

石たちは円を描き、まるで宇宙と地球が交わるポータルのようです。

輪の中心に立つと、時空を超える感覚に包まれます。

ここでは、あなたの魂が宇宙のリズムと響き合い、深い平安を取り戻します。

スコーヒルのストーンサークルの近くの川には大きな石に自然に空いた穴があり、そこは聖なる儀式に使われ、下から穴をくぐることで生まれ変わるとされています。

ご自身の新たな出発にお祝いしましょう。

他のストーンサークルと違い、紀元前2,000年頃の石の配置がほぼ完全にオリジナルの姿を保っています。

人の手が加わっていない「野生の聖地」なので、古代の儀式のエネルギーが薄まらずに残っていると人々に深く愛されています。

  • 胸が開く感覚
  • 時間が静止したような静けさ
  • ふいに浄化の涙が流れ、大地に抱きしめられるような安心感

を感じるのは、ここが古代の祈りの周波数を今も放っているから。

サークルに入ると、まるで別世界に踏み込んだような感覚になる人も多く、この土地で瞑想するとインナーボイス・直感・女性性の回復が起こりやすいと言われています。

ゴング・メディテーション

\ 特別企画 /

5つの惑星の周波数に合わせたゴングバス!

ゴング・メディテーション

 

ゴング・メディテーションは、金属製の大きなゴングが奏でる振動と倍音に、全身と意識を委ねる瞑想です。

音の波に入浴するように浸ることから「ゴングバス(Gong Bath)」とも呼ばれています。

この瞑想が特別なのは、ただ「音を聴く」のではなく、音の波動が身体・心・エネルギー体のすべてに届く点にあります。

ゴングの音が響き出すと、脳波は自然に α波 → θ波(深い瞑想状態)へ移行し「何もしなくても瞑想状態になる」という働きがあります。

ゴングの音は空気だけでなく、身体そのものを振動させる力を持っており、身体を音が掃除していくような感覚を味わえます。

  • 深い部分のストレスを揺らして解放
  • 体内の水分に共鳴し、緊張がゆるむ
  • エネルギーの滞りが流れ出す
  • 意識を変性させる
  • 魂の旅を助ける
  • 啓示や気づきをもたらす

特に、胸・お腹・背骨・頭部に強く作用するので、ソマティック・エナジェティクスのセッションとは相性が良く、翌日のセッションをさらに深いものにしてくれるでしょう。

ゴングのルーツは、古代アジア・中東・ヒマラヤの儀式にさかのぼると言われており、古代から続くシャーマニックな音の儀式でもあります。

  • ダートムアの大地の静けさ
  • ソマティック・エナジェティクスの「慈愛の波動」で開いた身体
  • 心がやわらかくなった状態
  • 古代の石のエネルギーと共鳴

これらがすべて整った状態で聞くゴングは「魂の再調律(Re-calibration)」とも言えるレベルの体験になるでしょう。

ゴング・メディテーション

今回、体験する惑星ゴング Planetary Gong)は、シューマン周波数・惑星の公転/自転のリズム・宇宙の倍音を元に、5つの惑星の「バイブレーション」を音として再現します。

  1. 水星(Mercury)周波数:コミュニケーション・直感・脳の調整
  2. 金星(Venus)周波数:愛、美、調和、女性性
  3. 火星(Mars)周波数:生命力・情熱・行動力
  4. 木星(Jupiter)周波数:拡大・幸運・繁栄・豊かさ
  5. 土星(Saturn)周波数:浄化・境界・本質への回帰

一生に一度の特別企画のこのリトリート。ぜひ本当の自分に出逢ってください!

全体スケジュール

5/25(月)
  • ロンドンヒースロー空港到着(各自手配)
  • パディントン駅周辺にて宿泊(各自手配)
5/26(火)
  • パティントン駅9時半集合
  • 10時3分の特急電車でトットネス駅へ
  • 下車後、荷物を預け、トットネス市内を各自観光&ランチ
  • 14時集合でトットネス市内から送迎バス⇒シャーパムへ(15時チェックイン)
  • 参加者のオープニングサークル
5/27(水)
  • シャーパムエリアの自然散策
  • ソマセッション&ワーク
  • ゴングメディテーション
5/28(木)
  • 早朝メディテーション、自然散策
  • ソマセッション&ワーク
5/29(金)
  • ダートムア国立公園へバス観光。
  • 大自然の中でソマセッション&ワーク
5/30(土)
  • ソマセッション
  • ストーンサークルにてメディテーション
5/31(日)
  • 朝食後、チェックアウト
  • トットネス駅にて解散
  • 各自 ロンドンヒースロー空港へ

参加費・宿泊先

リトリート期間 2026年5月26日(火)〜31日(日)5泊6日
各種費用

【定価】イギリス£2,600

【早割】イギリス£2,500

*早割は2026年1月末までに送金完了の方

レート参考:1£=200 円前後/送金日によって変動します

支払方法:国際送金

【参加費に含まれるもの】

  • シャーパムの宿泊代
    • チェックイン5月26日(火)~31日(日)チェックアウト
    • 基本一人部屋/ツイン希望の方はお知らせ下さい(参加費は同額)
  • 滞在中の食事代:朝食5回、ランチ4回、夕食5回
    • 30日(土)はオーガニックレストランでスペシャルディナー
  • 会場費
  • ゴングメディテーション
  • ダートムア国立公園の散策2回
  • 最寄り駅との往復送迎バス
  • リトリート中のセッション、ワーク代
  • 日本語逐次通訳

【下記は自己負担となります】

  • 日本-ロンドン間の往復飛行機代
  • ロンドン-TOTNES駅 間の交通費(購入時期、乗車時刻、クラスによって変わります)
  • 5月25日(月)ロンドン市内での宿泊費
  • 海外旅行保険(必ず加入しておいて下さい)
  • 延泊、前泊で観光希望の方は延泊費用&観光代
    • リトリート終了後、グラストンベリー、St.マイケル・マウントなどに観光&滞在希望の方は2026年1月末までにご相談下さい
宿泊先 Sharpham the Coach House(シャーパム・ハウス)Sharpham House Estate, Ashprington, Totnes, Devon, TQ9 7UT, England

https://www.sharphamtrust.org/

ロンドン・パディントン駅から電車で約3時間。
Totnes(トットネス)駅下車。駅から専用バスで約20分。
自然に囲まれた歴史あるリトリート施設へご案内します。

服装 歩きやすく動きやすいものを。雨具は必須。
定員 17名(18歳以上)

最低催行人数:9名(2026年3月末までに9名に達しない場合は中止)

その他 リトリート前の参加者ミーティングあり(4月頃の開催予定)

ご不明な点はZOOMミーティングにてご質問ください。

主催・企画

レナルズ 美穂 – Miho Rennells

Somatic Energetics プラクティショナー(日本、イギリス)

今回、イギリス・リトリートの主催と現地サポートをさせていただきます。

ヨーロッパと日本、そして世界の人々とソマを通して繋いでいきます。

言葉の壁を超えてお互いに深く繋がる体験ができますよう、全てを手放して本当の自分に会いにきてください。最高のロケーションと最高のスタッフがお手伝いします。

E-mail

miho17robinchan★gmail.com(★を@に変換)

Facebook

https://www.facebook.com/MihoRennells

LINEアカウント

Miho個人LINE

西村 壽記 – TOSHIKI NISHIMURA

Somatic Energetics プラクティショナー(日本)

こんにちは、toshiです。 私の仕事は1つの問いから始まりました。

「人はどうすれば、本来の自分に戻れるのか?」

25年以上、身体に向き合い続けて感じたのは、 本当の変化は技術ではなく “見守られ、安心し、心が開ける瞬間” に起きるということ。

Somatic Energetics は、その瞬間を形にしてくれた学びです。

Michael と共に、この場に立てることを心から感謝しています。

このリトリートで、あなたの内側で“目覚めようとする何か”をそっと支えたいと思っています。

マリリース・グルンドマン – Marielies Grundmann

こんにちは。私の名前はマリリース・グルントマンです。

イングランドの中でも、とても魔法的で神秘的な場所であるダートムーアで行われるこのユニークなリトリートに参加できることを、心から嬉しく思っています。

私はイングランドで生まれましたので、この旅は自分のルーツと再びつながる旅でもあります。

私は25年以上にわたり、トランスフォーメーション(変容)とボディ・アウェアネスの分野で活動してきました。また、アーティストでもあります。

この旅を共にすることで、私たち一人ひとりの内側に、そして人生の中に、新しいインスピレーションが生まれることでしょう。

美しい大自然に包まれながら、魔法のようなタッチによるセッションや、癒しの音を受け取っていきます。この旅へようこそ。

Web Site

https://www.mandalies-art.com/

E-mail

marielies.grundmann★mandalies-energetics.de
Please replace ★ with @

日本でのリトリート体験談

『地球に来てよかったと、心から思えました。』

散々、エネルギーワークをして来ているので、『もう必要ないかな? そんなに変わらないかも? どこもやっていることは同じでしょ?』くらいの懐疑的な気持ちでの参加でした。
しかし、初めてマイケル先生にお会いして目を見つめた時、心が大きく揺れ動きました。
こんなに優しさと慈悲深さ、寛大な美しい心を持った方にお会いできるチャンスは、そうそう訪れない。
『本物だ!』と確信しました。

【初日】
まず、どこに問題があるか探られた際『第1頸椎と仙骨に問題がある、ズレている。』と言われ、ナルホドと腑に落ちました。
いくら何をしても、自分では調整できなかった所でしたから。
次にマイケル先生が頭を触り、足元へ回って立っただけで、一気にエネルギーが足の方へ向かって流れ始めました。
特に、膝下からの勢いがすごかったです。
踵から、今まで抜けきれなかった古いエネルギーが出て行くのがわかりました。
と、次の瞬間、仙骨が震え始め驚きました。
『仙骨って動くんだ!』
まるで笑っているかのように、微細にずっと振動し続けていました。

【2日目】
午前中は、のんびりと寝ていました。
午後から意識が別次元に飛んでしまい、しばらく宇宙空間を彷徨っていました。
私にとっては、非常に長い時間が流れた感覚でしたが、実際は1時間の内に起きた事です。
意識が戻ってから、あの間との長さにギャップを感じ、中々現実に戻ってこれない感じがしました。
しかし、後半に首と胸をカイロで調整されて、身体が楽に自由に動かせるようになると、すっかり落ち着きました。

【3日目】
首と胴体をカイロで調整。
すっかり身体が滑らかに無理なく力まずに動かせる様になり、心身共に非常に軽快な状態になりました。
感情面での変化などは今のところ起きていませんが、今いる青森の奥入瀬渓流で大自然の美しさ・神秘さに触れ、心の奥底から『地球に来て良かった!』と初めて思いました!
本物の美しさに触れると、身震いするほど身体が、心が、魂が一緒に喜びます。
それをここまで感じたのは本当に初めてで、これもマイケル先生のセッションのお蔭だと、深く感謝しています。
美しいものは美しい。
何のジャッジもせず、真っ直ぐに素直に心が認められるようになった様です。
それだけ、心の曇りが取れたのだと思います。
素晴らしい3日間をありがとうございました!

『ありがとうでいっぱいの3日間でした。』

ドキドキ緊張感いっぱいのなか、勢いで申し込みをさせていただきました!
テンプルさんには事前から丁寧な案内と気遣いをいただき、現地でもしっかりサポートしていただき、とても充実した心地よい3日間を過ごすことができました。
日本橋では、日本人のプラクティショナーさんのセッションも時々受けさせていただき、わき上がる沢山の悲しみや怒りでよく泣いていました。
ところが、長野の3日間は今までと違って、ずーーっとほんわか優しい愛に包まれたような雰囲気で、感謝・感謝・感謝の涙が沢山。
こんな風に感じられるようになるなんて、自分でもとても驚きでした。

今まで、ソマティックの時に悲しみや怒りの経験がこみ上げ、泣いてばかりだった私。
それが手のひらを返したように変わったんです。
これまでの経験のお陰で今ソマティックに出会えたこと。
『生きていること』への純粋な喜び。
色々気がつけた自分がいます。
今までの苦しみや悲しみは、神様の愛の鞭だったんだ。
あんなにもひどい目に合わないと覚醒できなかった私に、それほどまでに大きな愛を持って、神様は私に試練を与えられた。
何て大きな愛だろう。
苦しみをありがとう、悪人役さん、ありがとう。
そんな風に感じて、涙が出ました。

【1日目】
まず、産みの母親を知らない私は母を恨み、しかし恨むことにも蓋をし、母を忘れようとして忘れたように生きてきました。
でも、本当は『会いたかった!』
本当の気持ちを思いだし、胎内にいたときのように丸まって、胎内の温もりを感じ、胎内で育んでもらったことへの感謝を感じました。

【2日目】
『私はだれ?』だった自分は、これまで何も受け取れなかった。自信もなかった。
でも、今ようやく地に足が着いた感覚になって、これからはちゃんと受け取れる。
受け取った分、自分はきっと与えられるようになる。
『受け取る準備ができました!』
そんな思いが自然と体から沢山わいて、自然に両手をいっぱい広げました。
手を合掌するかのように合わせて上に伸ばすと、自分にキラキラの光の玉が沢山ふり注いで来ました。
『すごーーい!』って驚きと感激の涙を流すと同時に、マイケルさんやプラクティショナーさん達も何かサポートしてて下さって、セッションが終えるとマイケルさんが『凄く大きなサークルが私の上にできてたよ』と教えてくれました。

【3日目】
3日目も感謝です。
リトリートに居合わせたみなさんのお陰で、私は今回このように色々また気付き、色々に心から感謝ができました。
『生きている』ってだけでどれだけ幸せかを、再確認できました。
半年前マイケルさんと出会って、ソマティックと出会っていなければ、ここまで思えなかったと思います。

マイケルさん、ありがとう。
みんなのために、いつも本当にありがとう。
テンプルさん、ありがとう。
いつもみんなのために、ありがとう。
ありがとうでいっぱいの3日間でした。