トレーニングセミナー参加者の声
『支配性や依存性がなく、とても安全だと思いました。』
私はこれまで様々なスピリチュアルな旅をしてきました。
変性意識に興味があり、能力やテクニックは過去何年も学び続けてきました。
超常的な力を使いこなすことができるので、以前は多くの方の鑑定をしたりヒーリングをしたりしてきました。
何十年もこの世界に関わっていますので、精神世界系の本を何冊も本を書いているような著名な人にも能力者にもたくさん会いました。
でも、人間性という意味で疑問を持ってしまう人も大勢いました。
かつては素晴らしい能力があったのに10年ぶり、20年ぶりに会うと、そのエネルギーが枯れて無くしている人も多くいました。
そして私自身も超常的な能力がどんなに高まっても内面が満たされない、幸せを感じられない部分があり、そこで苦しんでもいました。
そんななか、テンプルの光田さんのブログやメルマガでソマティック・エナジェティクスを知り、それがどういうものか興味を持ちトレーニングを受けるようになりました。
トレーニングを受講する前にソマティックのセッションは受けたことはなく、いきなりトレーニングに来ましたが、それは何か凄い世界がここに広がっているような気がしたからです。
私はセミナーを受けにいくと、講師だけではなく、関わるスタッフ、会社の人格を見させていただきます。ここには嘘がないと思います。
1回目のトレーニングは自己解放の期間となりました。
自分の深いところで満ち足りたものが感じられていなかったのが、ここで自分をさらけ出すことで、自分の深いところから浄化が起きました。
こういった学びは学んだだけではなく、日常に戻ったときにいかに活かせるか、反映させられるかが重要だと思います。
自分の心を整え、相手と調和しながら、霊的世界と日常のバランスをとっていくことが重要だとそれまでも感じていました。
人間関係の中で、いかに自分の深い心の世界を耕せられるか・・・。
それまで私は霊的世界を外ばかりに求めていました。
能力、情報知識を多くの教祖やグルに師事して学び、能力はすでに身につけていました。
でもそれは依存です。
自分もその能力を使って人の相談を受けたりヒーリングをしたりしてきましたが、やればやるほど人を依存させてしまう。
自立させない方向に行ってしまう。
それに危機感を覚え、ある時全てを止め、東京での生活を引き払い田舎に戻りました。
・・・でもソマティックは、その人のペースで人を解放に向かわせるので、とても安全だと感じました。
人の意識を無理矢理こじ開けたり解放に向かわせるのではなく、その人その人の段階を踏みながら魂をひらいていきます。
Dr.マイケルはクジラやシャチのように巨大な意識を持っていると思います。
でも子どものような純粋さでセッションをされるので、大海で一緒に遊びながら解放に向かわせてもらっている感じがします。こ
れまで、力を持っている人は自分のエネルギーで相手をコントロールしたり支配したりするという関係性が生じていることが多かったと思います。
来る人が依存してしまう。でも、ソマティックには、それがない。
過去、宇宙的なエネルギーを使う人に片っ端から会ってきました。
宇宙的な憑依と呼ばれますが、そういったエネルギーを使ってヒーリングができるようになる人もいます。
でも、そのような人は自分の内面世界、特にインナーチャイルドが癒されていないんです。
それを教える側の教祖や指導者にもインナーチャイルドに問題を抱えている人がたくさんいます。
自分のハートが癒されていないから、家族や人間関係に問題を抱えている教祖クラスの人をたくさん知っています。
でも、ソマティックは自然に自分の心の奥底にある問題と出逢い、癒していくので一番いいと思います。
看護や介護に関わっている福祉関係の方は、現場で起きる悩みを人に言えないのでハートチャクラを閉じてしまっている方がたくさんいます。
そういう人たちの心を癒すには何がいいか、それがこの15年間の私のテーマでした。
ソマティックは自然にハートを開いていくセッションなので、福祉関係の方、子育て中のお母さんにはお勧めしたいです。
特に、東京にソマティックを受けに来れないような地方の方にこれから自分でもセッションできたらと思っています。
【S様】
『諦めずに参加しつづけてよかった!』
昨年1月、マイケルさんのグループセッションを受けました。
すごい反応が起きてしまったらどうしようという恐れと、何にも起きず期待外れだったら…という不安を持ちつつでした。
実際は、最初に触れられた瞬間から(触れたか触れないかの柔らかいタッチなのに)涙が出そうになり、自分の反応に驚きました。
私もこんな触れ方をできるようになりたいと思い、帰る前に受付で、それから間もなく行われるトレーニングセミナーに申し込んでいました。
1回目のトレーニングは、話されている内容も皆目分からず、何も感じないし到底無理かもしれないと思いました。
それでも毎日受けるセッションでマイケルさんに「開いたね」と言ってもらえるような感情の解放が起こりました。
やさしく、ほんの少し触れられるだけで号泣するという、自分の反応にも驚いていました。
それから約1年。トレーニングセミナーを3回受けた今、自分が随分と変わったことを実感しています。
マイケルさんが良いプラクティショナーになるためには自分でも沢山セッションを受けて下さいと言っていたこと、自分で自分を縛り付けてしまう傾向が強い性格などもあり、トレーニングを受け始めた後は、機会があれば日本人プラクティショナーのセッションや練習会に参加するようにしていました。
月に1度受けるセッションでは何も感じられないので、私はやっぱり閉じてしまったのかなぁという不安もありつつ、だんだん感謝の思いが溢れ出てくることを経験するようになっていました。
そして気づくと、不快な出来事があった後、負の感情に囚われて、その感情を頭の中で1カ月でも2か月でも繰り返してしまうという癖がとても少なくなっていました。
これは大変うれしい驚きでした。
3回目のトレーニングセミナー中のセッションでは、3日目にマイケルさんが理想とする平和で調和に満ちたトーン7の状態を経験しました。
これは青天の霹靂でした。
マイケルさんに、これから日常の生活も少し変わっていくと思うと言われましたが、本当に少しずつ変わっているのを実感しています。
諦めずにトレーニングセミナーに参加し、日本人プラクティショナーの方々のグループセッションに参加し続けてよかった!
この喜びを、他の人たちにも感じてもらえるようなお手伝いのできるプラクティショナーになれたらと、まだまだの自分ですが精進を重ねていけたらと思います。
(これを書きつつ、またウルウルしています…)
【A様】